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マディーナ・レイクのベーシスト、暴行され重体
2010年07月02日 at 0時00分 再生回数:21 ROCK/POP


Photo: Kevin Winter/Getty Images

米ロック・バンド、マディーナ・レイクのベーシスト 、マシュー・レオンが、シカゴ市内で暴行を受け、入院していることが明らかになった。(写真=2007年撮影、左からマシュー・レオン、ネイサン・レオン)

水曜日にバンドの公式ブログ上に掲載されたメッセージによると、マシュー(フロントマンのネイサン・レオンの双子の兄)は今週前半に偶然目撃した夫婦間のトラブルを止めに入った結果、背後から襲われたとのこと。

「数晩前、マシューは友だちと飲みに行くために俺のアパートから1ブロック半のところへ歩いて行ったんだ」とネイサンはブログに綴っている。

「その途中で、彼は激しく妻を殴っている男を目撃した。俺が知っている中で、誰よりもアメージングで強く、正義感に満ちた素晴らしい人であるだけに、その男が自分の倍の大きさだったにもかかわらず、マシューは止めに入った」。

「彼は男を一瞬抑えることができ、男の妻があまりにも負傷していたので、警察に通報した。その間に、男がマシューに背後から飛び掛り、殴ったんだ。この男は俺がここに書くこともできないほどのことをした。そして男と殴られた妻は、意識不明のマシューを道ばたに放置して去っていった」。

「マシューは入院しており、脳の腫れが収まるのを待つため、頭蓋骨の三分の一が外されている。彼が英雄的行動をとって、恐ろしい代償を負ったということ以外、詳細は明かしたくないんだ」。マシューは顎と鼻、頭蓋骨を骨折しているとのこと。

過去3日間に渡り、ネイサンは一時も休まずマシューを側で見守っている。1日、MTV Newsの電話取材に対し、「ようやく容態が回復してきた。素晴らしいよ。最初の2日間は俺のことも認識できなかったし、会話ができない状態だったが、今朝はできたんだ。今は意識もあるし、話したり、少し動いたりもできる。予後診断は時間単位で良くなっているよ」と兄の現状を説明した。

ネイサンによると、シカゴ市警は兄の暴行事件に関係する人物を逮捕したとのこと。意識こそようやく取り戻したが、マシューが全快するにはかなりの時間を要する。ネイサンは「あと3〜5日以内」に退院できると信じているが、外した頭蓋骨を戻すまでは、自宅でも頭を保護するためのヘッドウェアを着用しなければならない。そして、問題は他にもあるのだという。

「俺たちは健康保険に入っていないんだ。恐ろしい偶然だよ。ツアー中だったから、資金繰りが大変でね」とネイサンは明かした。「家に帰ると曲作りを始めるから、なかなか資金繰りができないんだよ。だから保険がないんだ。でも、どうにか対応するよ」。■

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